こんにちは、美容師兼ブロガーのMUSUKEです。
今回はこちらのAmazonベストセラーにもなっている
HATTEKER 電動バリカン/ヒゲトリマー 充電式 ばりかん 水洗い LED 五段階刈り高さ調節可能 家庭用・業務用こちらの商品をご紹介していきたいと思います。
総合評価
★★★★☆・・・星4つ
先に総評をお伝えします。
半年間ですが実際のサロンワークで使用しました。値段が4000円以下という事でバリカンの中では安い方だと言えます。その中で豊富な付属品、防水性、静音、安心の1年保証、などなど値段の割に良品だと言えます。
価格
価格は2019/7/12現在では3799円で販売されています。
以前僕が購入したのが2018/12/9でしたがその時は3699円と今より100円安かったです。
さらに僕が購入した時はタイムセールをしていたので3699円→2850円で購入することが出来ました。
Amazonでは年に数回セールを行っているのでそのタイミングで購入するとお得にお買い物ができますね。
本体の大きさ
他社製バリカンと大きさを比較して見ました
トリマーと大きさを比較して見ました
実際に持って見ました
大きさはこのような感じで、他社のバリカンと比べても大きさはそこまで変わらないですね。
何ミリまで調節が可能なのか
バリカンを使う上で重要になってくるのはミリ数だと思います。
こちらのバリカンは本体のみで0.5mm~2.5mmまで0.5mm単位で変更が可能です。
そしてアタッチメントが
・3mm
・4~6mm
・7~9mm
・10~12mm
・16~18mm
・22~24mm
上記の通り6種類もあります。
mm数の使い分け方
・0.5mm:坊主にしたりウブ毛を剃りたい時はこちらのミリ数がオススメです
・3〜4mm:青くなってもいいからとにかく短くしたいという方はがこれくらいがオススメです
・6mm:メンズでツーブロックは基本6mmで入れることが多いです(頭皮が青くならない程度)
・12mm:ツーブロック入れたいけどそこまでがっつりじゃなくてもいいという方にオススメです
これ以上のミリ数は正直あまり使わないです。
欠点
欠点をあげるとしたら以下の2点でしょう。
その①:充電がスタンド式ではない
その②:バリカンの動く方の歯が樹脂製のため剛毛などの固い毛の方には上手く刈れない時がある
その①:充電がスタンド式ではない
今まで見てきた充電式のバリカンはスタンドタイプだという先入観と、この画像を見る限りスタンド式で充電されているように見えるので、勝手にスタンド式充電タイプのバリカンかと思っていましたが、実際はコードを直接バリカンに繋げて充電をするタイプでした。
その②:バリカンの動く方の歯が樹脂製のため剛毛などの固い毛の方には上手く刈れない時がある
下記の写真は左が約2万円するPanasonic ER-GP80-K リニアバリカンで左が今回ご紹介したHATTEKER 電動バリカンになります。
注目すべきは重なっている歯の部分です。
左のPanasonic製の歯の部分は両方とも金属製ですが、今回紹介しているバリカンは重なっている歯が樹脂製のため、金属部分との相性が悪く固い髪の毛の方だとたまに”ガッ”と止まってしまう時があります。
家庭用なら文句なしの製品です
まとめですが、こちらの商品は家庭用とかでしたら充分すぎるほどの製品だと感じました。
息子さんを坊主にするときや、自分でツーブロックを入れる時、お父さんやおじいちゃんの刈り上げなど様々なシーンで活躍すると思います。
バリカン欲しいけど迷っている方は是非一度購入して見てはいかがでしょうか?