今回は市販で販売されているミルクティーベージュ系に染まるオススメのカラー剤6選ご紹介していきたいと思います。
ちなみにこの記事を書いている僕は、
以上の通りになります。
ぜひ最後までご覧下さい!
まず初めに
今回検証に使用した毛束は3種類でこちらの記事に載せている写真は染める前の明るさが左から6トーン10トーン15トーンの明るさに使用した毛束になります。
自分の染める前の明るさと比較をしていただくとより仕上がりのイメージが想像しやすいかと思います。
ではご紹介していきます。
ホーユー ビューティーラボ ホイップヘアカラー スイートブラウン
内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 泡カラータイプ |
放置時間 | 30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は色味が比較的薄めなため、ベースが10トーン以下だとブラウン味が少し残ってしまう仕上がりになってしまいます。
綺麗なミルクティーに染めたい方はブリーチ1回以上した明るさに染めるのがオススメになっています!
とにかく透明感を出したいといった方にオススメになっています。
リーゼ泡カラー ミルクティブラウン
内容量 | 1剤34ml 2剤66ml 計100ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーヘアパック |
薬剤のタイプ | 泡カラータイプ |
放置時間 | 20〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は個人的に市販のミルクティー系のカラー剤の中でオススメしているカラー剤になっています。
一番右のベースが15トーンの毛束が綺麗に発色するのは普通なのですが、真ん中のベースが10トーンの毛束も綺麗なミルクティーに染まっています。
また泡カラータイプなので染めやすくムラになりづらい点も好評かなポイントです!
ギャツビー ナチュラルブリーチカラー シアーグレージュ
内容量 | 1剤35ml 2剤70ml 計105ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 15〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤はシアグレージュという名前ですが、色味で言うとミルクティの方が近かったのでラインナップに加えて紹介させていただきます。
染める前の髪の明るさで少し仕上がりのイメージの変わってきますがある程度明るい髪に染めることでミルクティ系の色味に染まってくれると思います。(オススメは10〜15トーンくらいまで)
一応男性向けではありますが女性でも問題なくご使用いただけます。
ギャツビー ナチュラルブリーチカラー クリアブラウン
内容量 | 1剤35ml 2剤70ml 計105ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 15〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、ベースが15トーンくらいかもしくはそれ以上明るいの場合に、色味は薄めですが明るいミルクティー系の色味に発色してくれます。
染める前の髪が15トーン以下だとただの明るいブラウンの様な仕上がりになりますのでご注意ください。
パルティ カラーリングミルク はかなげブラウン
内容量 | 1剤60ml 2剤120ml 計180ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーセラム |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 20分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は真ん中のベースが10トーンくらいの明るさが特に綺麗なミルクティーに染まっていることがわかると思います。
15トーンくらいまで行くとラベンダーアッシュのように色味が強く出てくる可能性がありますが、色落ちしてくると綺麗なミルクティー系の色味になっていきます。透明感がありとても綺麗な色味だと思います。
また、パルティシリーズは大容量なので髪の長い方や毛量が多い方には助かりますね。
ルシードエル ミルクジャムヘアカラー クラシックミルクティ
内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ(くし型ノズル) |
放置時間 | 15〜25分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は全体的にラベンダー感が多く混ざったような色味にはなっていますが、その分しっかりと黄ばみが打ち消してくれて柔らかな印象のミルクティカラーになってくれると思います。
こちらは色持ちを良くしたい方や色落ちも楽しみたいといった方にオススメになっています。
この中でオススメ3つをあげるなら?
この中で僕が色味重視で3つオススメをあげるとするなら
以上の3種類が個人的にオススメになっています。
是非参考にしてみてください!