今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー ミルクティブラウンを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2021/06/950BE32F-2E1C-4423-BF05-D231425B7010-1024x576.jpeg)
リーゼ 泡カラー ミルクティブラウンを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】リーゼ 泡カラー ミルクティブラウンを実際に使用しレビューします!
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今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分〜30分ということでしたので20分放置して、その後ちゃんと染まっているか、染まりムラがないかをチェックしていきます。
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洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
仕上がり
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こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの毛束に使用した場合1トーンくらい明るくなる結果となりました。色味に関してはベースの毛束が暗かったのであまり大きな変化は感じられませんでした。
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続いて10トーンの毛束です。
先程のベースが6トーンの毛束と比べて明るい毛に使用しているので色味もかなり綺麗に発色してくれたかなと思います。明るさもそんなに暗くなることもなかったのでなるべく明るいミルクティ系のカラーにされたい方はとてもオススメです。
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こちらは15トーンの毛束になります。
こちらはブリーチを2回ほどした明るさに使用した結果となりますが、やはりブリーチをしているとインスタなどでも目に入るようなとても綺麗な色に染まってくれました。こちらはミルクティブラウンというよりはシルバー系にも近いような色味をしています。
ブリーチをしていると色落ちはかなり早いので、染めた後はムラシャンの使用をお勧めします!
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こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
とても綺麗なカラー剤といった印象でした。ただベースが暗いとあまり色味が発色してくれないのでブリーチをしなくても少し明るめの状態から使用することをおすすめします。
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー ミルクティブラウンを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・ベースの髪色が明るい状態で使用するのがオススメ
・かなり明るい毛に使用するとシルバーのような色に発色する
・泡カラーは染まりムラにはなりづらいが、垂れてきやすいので注意が必要
是非、リーゼ 泡カラー ミルクティブラウンの購入を考えている方は参考にして見てください。