今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー シフォンブラウンを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2022/04/F9370427-EC12-4B7C-95BA-418C6CDBBA0F-1024x561.jpeg)
リーゼ 泡カラー シフォンブラウンを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】リーゼ 泡カラー シフォンブラウンを実際に使用しレビューします!
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今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分〜30分ということでしたので20分放置して、その後ちゃんと染まっているか、染まりムラがないかをチェックしていきます。
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洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
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乾かししていきます。
仕上がり
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こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、1トーンから2トーンほど明るくなりました。色味は明るめの茶髪のようなイメージです。
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続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、明るさ自体は同じ10トーンくらいの明るさで、使用前の毛束はオレンジみが強く残っているような色味ですが、使用後の毛束を見てみるとオレンジみがなくなりベージュのような色味になりました。
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こちらは15トーンの毛束になります
15トーンの明るさに使用した場合、14〜15トーンくらいの明るさで、色味は薄いマットアッシュのような色味になりました。シフォンブラウンという名前なのになんで緑っぽくなるのと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は箱の裏面に注意書きとして、
明るい髪に使用すると、グレー味、くすんだ緑味、うすい紫味などが出ることがあります。使用前の髪の色合いや明るさ、髪質、髪の痛み具合、室温、放置時間によりしあ針の色は異なります。
と記載されています。
今回はまさしく、くすんだ緑味が出てしまう結果となりました。
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こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左からベースが6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
全体的に明るめの色味になっているので、明るめのブラウンやベージュのような色味が好きな方はオススメになっています。
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー シフォンブラウンを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・ブリーチ毛に使用するのはイメージとは違った色味が出る可能性があるのでオススメはしません
・暗髪からブリーチを使わずに少し明るくしたいといった時に使えそうです
・泡カラーは染まりムラにはなりづらいが、垂れてきやすいので注意が必要
是非、リーゼ 泡カラー シフォンブラウンの購入を考えている方は参考にして見てください。