今回はバライティショップなどで種類豊富に販売されている話題のトリートメントカラー、エンシェールズ カラーバター ブルーバイオレットを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
エンシェールズ カラーバター ブルーバイオレット使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】エンシェールズ カラーバター ブルーバイオレットを実際に使用しレビューします!
今回検証に使用していく毛束は左から10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
13トーン→ブリーチ1回
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
カラーバターは通常のカラー剤よりも浸透力が弱いため、何度も塗りムラがないかチェックをする必要があります。個人的には通常のカラーの時よりも5倍くらい塗りムラがないかチェックをしています。
今回放置時間はしっかりめに40分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、はっきりとパープルとわかるくらい色味は入りましたが黄ばみがかなりあったため若干濁ったような色味となりました。
続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、先ほどよりも色味が濃くなりましたね。個人的にはこのくらいの明るさから染めることをオススメします。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、蛍光っぽさのあるパープルになりました。かなり鮮やかででインナーカラーなどに染めるとい良いじゃないかなと思います。
ではこちら同シリーズのアッシュパープルと比較をしていきたいと思います。(左から使用前の毛束が10トーン13トーン15トーン)
パープルとバイオレットは同じ紫になりますがこの2つの色味はかなり色味が違ってきますので紫系の色味で迷われている方はぜひ参考にしてみて下さい。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はバライティショップなどで種類豊富に販売されている話題のトリートメントカラー、エンシェールズ カラーバター ブルーバイオレットを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・ブリーチ2回以上するかなり鮮やかな蛍光紫のような色味に
・より均一にムラなく染めたいのであれば30分くらい時間を置いてあげたほうがいいでしょう
・カラーバターは浸透力が弱いため、ムラにならないようにしっかりめに塗りましょう
是非、エンシェールズ カラーバター ブルーバイオレットの購入を考えている方は参考にして見てください。