当ブログは、紹介する全ての商品を僕が実際に購入、使用し、なるべくわかりやすく簡単に解説しております。
今回は最近業界でも発色がいいと話題の 【COLORMUSE(カラーミューズ)】から
について紹介していきたいと思います。
資生堂 カラーミューズ カラーシャンプー (バイオレット) を使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どう言った髪の人にあいますか? などと言った質問に答えていこうと思います。
資生堂 カラーミューズ カラーシャンプー (バイオレット) を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証あり】カラーミューズ ムラサキシャンプーをわかりやすくレビューします!
- 商品紹介
- 内容量と価格
- どれくらい黄ばみが取れるのか実験してみた
- 総合評価
上記を順に解説していきます。
商品紹介
資生堂 カラーミューズ カラーシャンプー (バイオレット)
容器はこのような感じで、黒を基調とした容器でカラフルでデザインとなっています。
液はこのような感じです。ドロっとしすぎずサラッとしすぎずという感じです。
伸ばすとこのような感じで、ローションのような手触りです。
内容量と価格表
内容量 | 180g |
---|---|
価格 | 2000円+税 |
1gあたり | 11円 |
ちなみにですが、同製品からカラーの定着を高め、ヘアカラーをした髪の色持ちがアップしてくれるトリートメントがあります。こちらはどのカラーシャンプーを使った後でも使用することができますので色持ちを更によくしたい方はおすすめです。
どれくらい黄ばみが取れるのか実験してみた
では実際にどれだけ黄ばみが消えるのかを実験していきたいと思います。
用意した毛束は、ブリーチを2回ほどした明るさのものになります。
実際に使用するときと同じように、まずは毛束をよく濡らしムラシャンをしていき、この状態で5分放置します。
結果はこちら!
あれ?変化なし?
何かやり方を間違えたのかなと思いもう一度同じ工程で作業をしていきます。
いつも検証するときは水で髪に水分を与えシャンプーを足して5分放置をしているのですが、2回目は水を一切使用せずシャンプーだけで実験をして見ました。
そして結果がこちら!
やはりほとんど変化はなかったです。。。
ムラサキシャンプーはあくまでも黄ばみを打ち消してくれるものであって髪を染めるものではありません。そのため元の髪の明るさが黄色ではなくオレンジ色っぽかったり、ブリーチの回数が足りないときに使用しても効果が発揮されない場合があります。使用の際は、担当の美容師さんによく相談をしてから購入をしましょう。
カラーミューズ カラーシャンプーのラインナップ紹介
資生堂カラーミューズ カラーシャンプーのラインナップは『ブルー』『バイオレット』『ピンク』3種類を展開しています。
アッシュ系やマット系染められた方にオススメです。(ブリーチ最低でも2回〜3回以上された方に効果あり)
紫シャンプーは黄ばみを抑えたい方や白っぽくしたい方にオススメです。(ブリーチ最低でも2回〜3回以上された方に効果あり)
こちらは今回紹介したベリーピンクシャンプー、赤やピンクなどの暖色系に染められた方に使用するのがオススメです。(こちらもブリーチ2回以上されている方にオススメ)
総合評価
色の濃さ | |
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泡立ち | |
コスパ | |
香り | |
総合評価 |
色の濃さは目に見える変化はほぼありませんでした。今話題のCOLORMUSEのムラシャンということで期待していましたが残念です。
泡立ちは平均的な感じでした。
コスパに関しても1gあたりの値段が11円ということでコスパも悪いと言えます。
香りは特別変わった香りではなくストレスなくしようすることが出来ました。
総合評価は色の変化がほとんどなくコスパも悪いので正直オススメ出来る商品とは言えません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は最近業界でも発色がいいと話題の 【COLORMUSE(カラーミューズ)】から
【資生堂 カラーミューズ カラーシャンプー (バイオレット) 】
について紹介していきました。
是非COLORMUSE カラーシャンプー バイオレット の購入を考えている方は参考にして見てください。
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