今回は市販のカラー剤、ホーユー ビューティーン マゼンタピンクを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
ホーユー ビューティーン マゼンタピンク使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
また、こちらの商品を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【2023年新色】ホーユー ビューティーン マゼンタピンクを美容師が検証して見ました!
今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から15トーン、13トーン、10トーン、8トーン、6トーンくらいの明るさのイメージなります。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。(※ハケは付属品ではありません)
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が25分ということでしたのでしっかりと25分放置していきます。
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、明るさ自体は同じ6トーンくらいですが暗くてもしっかりとピンクに染まっていることがわかりますね!
続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、まさにパッケージの髪色と同じような色味に染まったんじゃないかなと思います。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、通常こういった色味はカラーバターやヘアマニキュアじゃないと出すのが難しい色味なのですが、カラー剤で染めたとは思えないくらいの発色をしています。
こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
良くも悪くも発色がよく派手な色味をしているので、がっつり派手が見にしたいといった方にはオススメですが、それほど派手な色味にはできないといった方は控えた方がいいかもしれませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、ホーユー ビューティーン マゼンタピンクを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・くらい髪にもしっかり発色
・カラーバターやヘアマニキュアのような高発色
・ハイトーンの場合色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、ホーユー ビューティーン マゼンタピンクの購入を考えている方は参考にして見てください。