今回はエドルのMt-9(モノトーン9)を3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。(随時更新中)

今回ご紹介するカラー剤はこちらです。
Mt-9(モノトーン9) 3%等倍(2剤はコレストンを使用)
ハイトーンカラーが苦手な方やこれから美容師を目指す美容学生の方など教科書がわりにしてもらえればなと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
【エドル】モノトーン9で実際に検証してみました!


検証に使用していく毛束は左から10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。

全体に塗布していきます。

洗い流した状態がこんな感じです。

乾かしていきます。
仕上がり

こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、明るさのイメージで言うと7〜8トーンくらいのグレージュに仕上がりました。思ったよりも沈んだ印象ですね。

続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、シルバーで染めた時のような色味に仕上がりました。

こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、ラベンダーアッシュのようなほんのりと紫みのある色味に仕上がりました。

こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から10トーン、13トーン、15トーンの毛束)
モノトーン系のカラー剤はメーカーによっては緑っぽくなるものもありますが、エドルのモノトーンは全体的にほんのり紫みのある仕上がりになりましたね。
ただ9トーンの薬剤ですが、思ったより少し暗くなった印象があるのでその点は少し注意が必要です。
最後に

いかがでしたでしょうか?
今回はエドルのカラー剤、
Mt-9(モノトーン9) 3%等倍(2剤はコレストンを使用)
を3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
是非、参考にしてみて下さい!