今回はナカノのキャラデコからガーネットレッド7を単品を3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。(随時更新中)
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6576-1024x576.jpeg)
今回ご紹介するカラー剤はこちらです。
GR/v-7 3%等倍(2剤はコレストンを使用)
ハイトーンカラーが苦手な方やこれから美容師を目指す美容学生の方など教科書がわりにしてもらえればなと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
【キャラデコ】 ガーネットレッド7を単品で実際に検証しました!
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6579-1024x576.jpeg)
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検証に使用していく毛束は左から10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6574-1024x576.jpeg)
全体に塗布していきます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6577-1024x576.jpeg)
洗い流した状態がこんな感じです。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6575-1024x576.jpeg)
乾かしていきます。
仕上がり
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6580-1024x576.jpeg)
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、しっかりと赤みのある色味に染まりましたね。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6578-1024x576.jpeg)
続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、こちらは10トーンの時よりも少しだけオレンジっぽいレッドに仕上がりました。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6573-1024x576.jpeg)
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、さらに赤っぽさが薄まりオレンジっぽさが強く出てきているように見えます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6572-1024x576.jpeg)
こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から10トーン、13トーン、15トーンの毛束)
赤っぽさを強く出したい場合は、10トーンくらいの明るさが一番綺麗に出るといったことが今回の検証結果からわかりました。
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いかがでしたでしょうか?
今回はナカノのキャラデコから、
GR/v-7 3%等倍(2剤はコレストンを使用)
を3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
是非、参考にしてみて下さい!