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【クオルシア】ディープバイオレット5とピンク6を1:20%で実際に検証してみました!

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KEN
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こんにちは、現役美容師のKENです。

こちらのページでは、美容師向けにカラーレシピの紹介を行なっております。また、YouTubeにも検証動画等 UPしていますのでよろしければチャンネル登録で応援していただけると嬉しいです!

今回はクオルシアを使ったカラーレシピを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。

また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。(随時更新中)

▶︎▶︎アディクシー

▶︎▶︎イルミナカラー

▶︎▶︎コレストン

▶︎▶︎ソフタッチ

▶︎▶︎フィヨーレ(クオルシア)

▶︎▶︎キャラデコ

▶︎▶︎マテリア

▶︎▶︎エドル

今回ご紹介するカラー剤はこちらです。

ディープバイオレット5:ピンク6 1:20% 3%等倍(2剤はコレストンを使用)

ハイトーンカラーが苦手な方やこれから美容師を目指す美容学生の方など教科書がわりにしてもらえればなと思います!

ぜひ最後までご覧ください!

【クオルシア】ディープバイオレット5とピンク6を1:20%で実際に検証してみました!

検証に使用していく毛束は左から10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。

KEN
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それではこれから検証に移りますが、YouTubeではこれからご紹介する一連の検証を動画に納めていますのでもし動画の方がよろしければこちらのリンクからご覧ください!

全体に塗布していきます。

洗い流した状態がこんな感じです。

KEN
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しっかりと染まってそうですね!

乾かしていきます。

仕上がり

こちらは10トーンの毛束になります。

10トーンの明るさに使用した場合、6トーンくらいの明るさで少しピンクみのある濃いパープルに染まりました。

続いて13トーンの毛束です。

13トーンの明るさに使用した場合、こちらも10トーンの時とほとんど同じような仕上がりで少し鮮やかな仕上がりになっています。

こちらは15トーンの毛束になります。

15トーンの明るさに使用した場合、こちらに関しても深みがある綺麗なパープルに染まりましたが、15トーン以上のピンクみはそれほど感じられませんでした。

こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から10トーン、13トーン、15トーンの毛束)

今回ディープバイオレットにピンクを20%と少し多めに混ぜて見ましたがそれほどピンクの色味は出なかったなと言った印象です。

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いかがでしたでしょうか?

今回はクオルシアを使ったカラーレシピ、

ディープバイオレット5:ピンク6 1:20% 3%等倍(2剤はコレストンを使用)

を3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。

是非、参考にしてみて下さい!

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このサイトを運営しているkenです。 現在は都内で現役の美容師をしています。 美容に関する記事や、美容師の休日、オススメの美容関連商品の紹介をしていきます。