今回は欧米生まれのカラーコスメブランド、“got2b(ゴットゥービー)”、got2b ボンディングメタリックス ヘアカラー ブルネットグレージュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
【got2b ボンディングメタリックス ヘアカラー ブルネットグレージュ】
got2b ボンディングメタリックス ヘアカラー ブルネットグレージュ使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】got2b ブルネットグレージュを実際に使用しレビューします!
今回検証に使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
13トーン→ブリーチ1回
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
通常のカラー剤よりも塗布しやすく全体の馴染みも良い印象で、かなり使いやすそうだと感じました。
放置目安時間が20分ほどということでしたので、しっかりと20分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、1トーン程トーンダウンし色味も茶髪からグレーに染まっていることがわかるかと思います。
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、6〜7トーンくらいの明るさでこちらもしっかりとグレージュ系の色味に染まりました。
続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、仕上がり的にはベースが10トーンの時と大きな変化は出ていないように見えます。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、こちらも6〜7トーンくらいの明るさでシルバー寄りのグレーのような色味になりました。
こちらが今回検証した毛束4種類になります。(左から6トーン、10トーン、13トーン、15トーンの毛束)
ベースが10トーンから15トーンまでの毛束に関してはそれほど大きな色味の変化は出なかったので無理にブリーチ回数を多くしなくてもいいいのかなと思いました。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は欧米生まれのカラーコスメブランド、“got2b(ゴットゥービー)”、got2b ボンディングメタリックス ヘアカラー ブルネットグレージュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・大容量の165gでたっぷり使える
・比較的どの明るさの髪色からでもグレーが入ってくれるカラー剤
・ブリーチを繰り返してるハイダメージ毛の方でも切れ毛が出づらい
是非、got2b ボンディングメタリックス ヘアカラー ブルネットグレージュの購入を考えている方は参考にして見てください。