今回はトリートメント感覚で髪色チェンジができる、カラージェネレーション パンキッシュピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
カラージェネレーション パンキッシュピンク使ってみたいけど実際使った感じはどうですか？どんな感じに染まりますか？などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】カラージェネレーション パンキッシュピンクを実際に使用しレビューします！
今回検証に使用していく毛束は左から10トーン、１3トーン、１５トーンの明るさになります。
１０トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
１３トーン→ブリーチ１回
１５トーン→ブリーチ２回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
また、使用上の注意点は公式サイトから引用させていただきますので、使用前に必ずお読み狗dさい。
- 黒髪に色は入りません。塗布前の髪色や明るさ、毛質やダメージ度によって染まりが大きく異なります。
- 色を付けたい部分に塗布する前に襟足や耳裏等の目立たない箇所で発色テストをしてからご使用ください。染まりが不十分な場合、髪色の明るさや塗りもれ、塗布量が少ないなどの原因が考えられますので塗布量はしっかり多めに塗布してください。
- 手、衣服、爪などに色が付かないよう、ゴム手袋やカラーケープ等をご使用ください。
- 使用後のタオルドライには汚れても良いタオルをご使用ください。
- 壁や床、バスタブやタイルその他シンクへの色移りにご注意ください。
- 衣服や帽子、枕その他の色移りにご注意ください。（特に髪の毛が濡れている状態の場合）
- 引用：https://colorrgeneration.jp
通常のカラー剤よりも塗布しやすく全体の馴染みも良い印象で、かなり使いやすそうだと感じました。
放置目安時間が通常は５分ですが染まりを良くしたい場合は１５〜２０分ということでしたので、しっかりと２０分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、ピンクというよりこれだとレッド系の色味に見えるんじゃないかなと思います。
続いて１3トーンの毛束です。
１3トーンの明るさに使用した場合、１０トーンの時よりも少しピンクもが出てきてはいますが、ピンクにもレッドにも取れるような色味をしています。
こちらは１５トーンの毛束になります。
１５トーンの明るさに使用した場合、こちらははっきりとピンクとわかるくらいの色味が入ってくれたかと思います。ただしピンクの中でも濃いめのピンクになるので薄めのピンクにされたい方はメロウピンクがオススメになっています。
ではこちら同シリーズのブラッディレッドと比較をしていきたいと思います。（それぞれ左から10トーン、１3トーン、１５トーンの毛束）
この２つを比較してみると、それぞれ１０トーンの毛束に関しては同じような仕上がりで１３トーン、１５トーンと明るくなっていくにつれて仕上がりの色味も徐々に違いが出てきていることがわかるかと思います。
また、どちらの色味も比較的濃いめになっているの色持ち重視の方にはオススメですが、逆に言えば抜けず楽もあるのでカラーチェンジをしずらくなる可能性がありますのでご注意ください。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回はトリートメント感覚で髪色チェンジができる、カラージェネレーション パンキッシュピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・濃いめのピンクで色持ち重視の方にオススメ
・１０トーンくらいの明るさだと赤っぽい仕上がりになります
・普通のカラー剤ではないので黒髪に使用しても変化は出ませんのでご注意ください
是非、カラージェネレーション パンキッシュピンクの購入を考えている方は参考にして見てください。
【PR】美容師が本気でオススメするヘアケアセットのご紹介！
