今回は市販で購入できる種類豊富なカラートリートメント、アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルー4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルー使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】エブリ カラートリートメント ブルーを実際に使用しレビューします!
今回検証に使用していく毛束は左から白髪ありの毛束、10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
13トーン→ブリーチ1回
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
通常のカラー剤よりも塗布しやすく全体の馴染みも良い印象で、かなり使いやすそうだと感じました。
放置目安時間が通常は5分ですが染まりを良くしたい場合は10分ということでしたので、しっかりと10分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、全体的に薄いブルーが入りましたが、よくみると白髪の半分くらいは染まりきっておらず物足りない印象です。
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、ここまで黄ばみオレンジ味が強いと色が入りきらなかったり緑っぽくなったりこの明るさに使用するのは個人的にはあまりオススメはできません。
続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、こちらもブルーというよりはグリーン系の色味になりました。
13トーンはブリーチを1回したくらいの明るさなので、ベースがこのくらいの明るさで緑っぽくなりたくない方もあまりオススメはできません。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、色味で言うとマットブルーのような色味で他の毛束よりも少しブルー味が出た印象です。
ただしこちらも完全にブルーといった色味ではないので注意が必要です。
では最後に同シリーズのネイビーと比較をしていきたいと思います。(それぞれ左から白髪ありの毛束、10トーン、13トーン、15トーンの毛束)
見て頂いても分かる通り、しっかりとブルーに発色してくれたのが『ネイビー』で今回ご紹介した『ブルー』はどちらかといえば緑みのあるマットブルーのような色味となりました。
この結果から、ブルー系に染められた方はほとんどの方がネイビートリートメントを使っていただいた方が合うののかなと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販で購入できる種類豊富なカラートリートメント、アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルーを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・色味は薄いブルーなので緑っぽくなりやすい
・濃いブルーがいい方は『ネイビー』がオススメ
・普通のカラー剤ではないので黒髪に使用しても変化は出ませんのでご注意ください
是非、アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルーの購入を考えている方は参考にして見てください。