今回は市販のカラー剤、サイオス オレオクリーム ダイアモンドピンクを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2022/06/1C3A7D4F-A47D-4B2A-B74D-996B70136BE1-1024x563.jpeg)
サイオス オレオクリーム ダイアモンドピンクを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】サイオス オレオクリーム ダイアモンドピンクを実際に使用しレビューします!
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今回使用していく毛束は左から白髪あり、6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
白髪あり→50%黒髪50%白髪
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分ということでしたのでしっかりと20分放置していきます。
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洗い流した状態がこんな感じです。
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乾かしていきます。
仕上がり
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こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、比較的明るめの赤みのあるブラウンに染まりました。若干白髪の染まりが甘く光に当たると染まりきっていない部分も見受けられます。
白髪染めの場合、薄塗りだと染まり切らないことがあるので特に根本の白髪が目立つ部分はたっぷりと薬剤を塗布しましょう。
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こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、5トーンくらいの明るさでダークブラウンベースに少し赤味のあるような色味になっています。
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続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、8〜9トーンくらいの明るさでピンクブラウンのようなピンクベージュのような色味になりました。
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こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、9〜10トーンくらいの明るさでこちらも10トーンの時と色味はほとんど同じようにピンクベージュ系の色味になっています。
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こちらが今回検証した毛束4種類になります。(左から白髪あり、6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
オレオシリーズの中の暖色系のカラーは3種類あり、今回ご紹介しているダイアモンドピンクとパールピンクとローズブラウンがありますが、その3つの中でも最も明るい仕上がりになっています。
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、サイオス オレオクリーム ダイアモンドピンクを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・オレオシリーズの暖色系の中で最も明るいカラー剤
・比較的明るい仕上がりにはなるが、白髪に染めた場合染まりが甘い部分も出る可能性がある
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、サイオス オレオクリーム ダイアモンドピンク購入を考えている方は参考にして見てください。