今回は欧米生まれのカラーコスメブランド、“got2b（ゴットゥービー）”、got2b カラークリーム フラミンゴピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
got2b カラークリーム フラミンゴピンク使ってみたいけど実際使った感じはどうですか？どんな感じに染まりますか？などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】got2b カラークリーム フラミンゴピンクを実際に使用しレビューします！
今回検証に使用していく毛束は左から10トーン、１3トーン、１５トーンの明るさになります。
１０トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
１３トーン→ブリーチ１回
１５トーン→ブリーチ２回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
通常のカラー剤よりも塗布しやすく全体の馴染みも良い印象で、かなり使いやすそうだと感じました。
放置目安時間が約２０〜３０分ほどということでしたので、しっかりと３０分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、ピンクはピンクでも少し濁ったピンクに染まりました。染める前の髪が赤味が強かったりオレンジ味が強かったりすると、このように濁ったような仕上がりになりますので注意が必要です。
続いて１3トーンの毛束です。
１3トーンの明るさに使用した場合、１０トーンの時よりも少し鮮やかなピンクに染まりました。
こちらは１５トーンの毛束になります。
１５トーンの明るさに使用した場合、蛍光ピンクのような色味に染まりました。
こちらが今回検証した毛束３種類になります。（左から10トーン、１3トーン、１５トーンの毛束）
ベースが１０トーンとベースが１５トーンの毛束を比べると仕上がりにかなり色味の差があることがわかりますね。より鮮やかさを求めていらっしゃる方はブリーチは必須になってきます。
※また、パッケージのモデルさんの髪色のような薄いピンクはクリア剤などで薄めて染める必要があるため、このカラークリーム単体では薄いピンクを作ることはできません。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は欧米生まれのカラーコスメブランド、“got2b（ゴットゥービー）”、got2b カラークリーム フラミンゴピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・ブリーチ２回以上で蛍光ピンクのような色味に
・パッケージのモデルさんの髪色のような薄いピンクにはならないので注意が必要です
・内容量が少なめなのでインナーや毛先などポイントで使うのがオススメ
是非、got2b カラークリーム フラミンゴピンクの購入を考えている方は参考にして見てください。
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