今回は市販で販売されているオススメのレッドカラー剤4選ご紹介していきたいと思います。
ちなみにこの記事を書いている僕は、
以上の通りになります。
ぜひ最後までご覧下さい!
こちらの記事に載せている写真は全て15トーンの明るさに使用した毛束になります。
より詳しく書いた記事のリンクをそれぞれに貼っており、そちらの記事では6トーンの明るさに使用した場合と10トーンの明るさに使用した場合の検証結果も見れますので、気になるものがありましたら是非ご覧ください。
ホーユー ビューティン ワイルドレッド
内容量 | 1剤40ml 2剤88ml 計128ml |
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付属のアフターケア商品 | 直後用シャンプー 美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 25分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、市販のレッド系のカラー剤の中でもかなり色味の濃いカラー剤になります。通常こういった原色の色味をカラー剤で出すことは難しく、原色系のカラーで染めたい場合はヘアマニキュアやカラートリートメントで染めたりするのですがそういった色味がカラー剤で出たのは正直驚きでした。
ギャツビー ナチュラルブリーチカラー クールロゼ
内容量 | 1剤35ml 2剤70ml 計105ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 15〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、少し濁ったような色味をしていますが、それでも一眼で赤とわかるくらい濃く発色してくれたかと思います。
レッドの中でも上でご紹介したワイルドレッドよりは派手にはみられないと思いますのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
アンナドンナ エブリ ヘアカラー パロットレッド
内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | カラートリートメント(50g) |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ(くし型ノズル) |
放置時間 | 20分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、少し薄めの色味となりました。色味が薄いので若干オレンジ寄りの色味ににも見えるかもしれません。
こちらのカラー剤の特徴は、付属に色落ち防止用に専用のカラートリートメントが入っています。そのため価格が他のものよりも少し高く設定はされていますが、別でカラートリートメントを購入することを考えるとお買い得ではないでしょうか。
リーゼ 泡カラー バーガンディブラウン
内容量 | 1剤34ml 2剤66ml 計100ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーヘアパック |
薬剤のタイプ | 泡カラータイプ |
放置時間 | 20〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、上でご紹介したカラー剤よりベースがブラウン寄りのレッドになりますので他のものと比べると赤みはあまりないように感じますが、こういった色味もあるということでラインナップに入れておきます。
セルフカラーのおすすめレッドカラー選まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はレッド系のカラー剤のご紹介ということでしたが、意外とレッド系のカラー剤は他のアッシュやピンク系と比べると少ない印象でした。
もし他のカラー剤が見つかり次第順次追加していきたいと思います。