今回は市販のカラー剤、ホーユー ビューティーラボ レディパープルを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2021/10/078327EA-814A-4BA9-A49B-94DB1FFF6066-1024x557.jpeg)
ホーユー ビューティーラボ レディパープルを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】ホーユー ビューティーラボ レディパープルを実際に使用しレビュー評価します!
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今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が15分ということでしたのでしっかり15分放置して見ます。
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洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
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乾かしていきます。
仕上がり
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こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、光に透かしてみると薄らとピンク味がかっているようにも見えますが実際に肉眼で比較してみるとあまり変化は感じられないかと思います。
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続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、比較的明るめの仕上がりとなり、色はピンクパープルのような感じに染まりました。ただしベースの髪に少し黄ばみが強く残っている状態だったので仕上がりも少し濁ったような色となりました。
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こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、ベースの毛束がかなり明る目の金髪だったので10トーンの時よりもより鮮やかな色となりました。また、こちらの色味は光に透かしてみると薄いピンクのように見えてそういった色味が好きな方はかなりオススメです!
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こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
こいった色はとても綺麗ですが、ピンクのようなパープルのような絶妙な色味が故にカラーシャンプーはピンクシャンプーがいいのかムラサキっシャンプーがいいのか迷ってしまいます。もし迷った場合は単純で、この色がピンクに見える方はピンクシャンプーでムラサキに見える方はムラサキシャンプーを使用するといいのかなと思います!
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、ホーユー ビューティーラボ レディパープルを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・比較的明るめのピンクパープル系のカラー
・染める前の髪が暗いと発色があまり良くないので9〜10トーンくらいまで明るくしてから染めるのがオススメ
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も濡れていないところがないかチェックしましょう
是非、ホーユー ビューティーラボ レディパープルの購入を考えている方は参考にして見てください。