今回は市販のカラー剤、パルティ カラーリングミルク 無防備グレージュを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2021/09/778250DD-CD73-4E44-B09D-CF0AB9989381-1024x571.jpeg)
パルティ カラーリングミルク 無防備グレージュを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】パルティ 無防備グレージュを実際に使用しレビューします!
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今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分ということでしたのでしっかり20分放置していきます。
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洗い流した後はヘアトリートメントセラムがついておりますので乾かす前に髪全体的につけましょう。
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乾かしていきます。
仕上がり
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こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、明るさは1トーンくらい明るくなり色味はベージュのような色味となりました。
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続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、ラベンダーのようなブルーのような色味で透明感のあるアッシュ系の色に染まりました。比較的落ち着いた明るさはなっていますが透明感が結構出ているのでそれほど重たい印象にはならず光に当たると透け感のある綺麗な色となっています。
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こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンくらいのブリーチを数回している髪に使用した場合、明るめのブルー系の色味に染まりました。このくらいの明るさだと色落ちはかなり早くなってくるので色持ちがいいと言った方にはあまりオススメはできません。
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こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
比較的色味の薄いカラー剤だと思うのでなるべく明るさは暗くはしたくないけどしっかりと透明感のある色にしたいと言った方にはオススメです。
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、パルティ カラーリングミルク 無防備グレージュを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・明るさは比較的明るめ
・色味はグレージュというよりはブルーアッシュのような感じで、10トーンよりも暗い場合はあまりブルーの色味は発色しない
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、パルティ カラーリングミルク 無防備グレージュの購入を考えている方は参考にして見てください。