今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー クールピンクを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
![](https://musukeblog.com/wp-content/uploads/2021/04/3C04904E-8B0A-4D94-A267-84933CB52099-1024x576.jpeg)
リーゼ 泡カラー クールピンクを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】リーゼ 泡カラー クールピンクを実際に使用しレビューします!
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今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
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容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
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中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分〜30分ということでしたので20分放置して見ます。
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洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
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乾かしていきます。
仕上がり
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こちらは6トーンの毛束になります。
通常6トーンくらいの暗さだとベースの色味が暗いため色が入りづらいのですが、ほんのりラベンダーのような色味が入ってくれたのがわかるかと思います。
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続いて10トーンの毛束です。
こちらもかなり濃く色が入ってくれました。ブリーチを使わなくてもここまで色が入ったのは正直僕自身もびっくりしました。使用後は6トーンくらいの明るさなのであまり暗くしたくないといった方は注意が必要です。
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こちらは15トーンの毛束になります。
やはりここまでの明るさに使用するととても透明感があり綺麗な色になりましたね。明るくなればなるほど染まりムラがあった場合目立ちますので洗い流す前にしっかりと染まっているかを見える範囲でいいのでチェックしましょう。
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こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
全体的に言えるのがかなり濃いカラー剤だということです。また、色の名前がクールピンクということですが、実際に使用するとピンクというよりはラベンダー系の色味に見えますが皆様いかがでしょうか?おそらく太陽光の下などでみるともう少しピンクにも見えるかもしれませんがこんな感じの色になっています。
今回は20分の放置時間でしたがあまり暗くしたくないといった方は放置時間を10〜15分くらいで流すといいと思います。
最後に
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いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー クールピンクを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・ピンクというよりはラベンダー系の色
・ブリーチなしでも発色が良い
・泡カラーは垂れてきやすいので注意が必要
是非、リーゼ 泡カラー クールピンクの購入を考えている方は参考にして見てください。