今回は市販のカラー剤、クレオディーテ ペールピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
クレオディーテ ペールピンクを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか？どんな感じに染まりますか？などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】クレオディーテ ペールピンクを実際に使用しレビューします！
今回使用していく毛束は左から白髪あり、６トーン、１０トーンの明るさになります。
白髪あり→５０％黒髪５０％白髪
６トーン→地毛よりも少し明るい
１０トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が２分ということでしたので２５分放置していきます。
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、８トーンくらいの明るさのピンクで白髪もしっかりと馴染んだ印象です。
こちらは６トーンの毛束になります。
６トーンの明るさに使用した場合、６〜７トーンくらいの明るさ自体で暗いなりにもはっきりピンクとわかるような仕上がりになっています。
続いて１０トーンの毛束です。
６トーンの明るさに使用した場合、９〜１０トーンくらいの明るさで少しオレンジっぽさのあるピンクに仕上がりました。
こちらが今回検証した毛束３種類になります。（左から使用前の毛束が白髪あり６トーン１０トーン）
明るさ自体は比較的明るめの設定で、暗い髪に染めても変化のわかるくらいピンクに染まることが今回の検証結果からわかりました。逆に中途半端に明るい髪に染めることでオレンジっぽさが出てきてしまうのでその点注意が必要です。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は市販のカラー剤、クレオディーテ ペールピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・比較的明るめピンクのカラー剤
・明るめだけど白髪もしっかり馴染む
・白髪がある方は特に色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、クレオディーテ ペールピンク購入を考えている方は参考にして見てください。
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