今回は市販のカラー剤、サイオス グリッターコッパーを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
サイオス グリッターコッパーを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】サイオス グリッターコッパーを実際に使用しレビューします!
今回使用していく毛束は左から白髪あり、6トーン、10トーンの明るさになります。
白髪あり→50%黒髪50%白髪
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20〜25分ということでしたので20分放置していきます。ちなみに白髪がある方でなるべくしっかり染めたい方は25分放置した方がいいと思います!
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、8〜9トーンくらいのワインレッドのような色味に仕上がりました。
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、こちらは同じ6トーンくらいで赤みのあるダークブラウンに仕上がりました。
続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、9〜10トーンくらいの明るさでオレンジっぽさのあるレッドに仕上がりました。
こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から使用前の毛束が白髪あり6トーン10トーン)
レッド系のカラーで白髪染めをしたい方や、赤みのある色味が好きな方には特におすすめになっているカラー剤になっています。
暗い髪でもそれなりに赤っぽさは出ますがしっかりと赤みを出したい場合は、ブリーチではなく普通のカラー剤でも良いので少し明るくしてから染めることをオススメします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、サイオス グリッターコッパーを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・色味は深みのある少しオレンジよりのレッド
・白髪がある方でも◎
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、サイオス グリッターコッパー購入を考えている方は参考にして見てください。