今回は市販のカラー剤、サイオス オレオクリーム ヌードベージュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
サイオス オレオクリーム ヌードベージュを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】サイオス オレオクリーム ヌードベージュを実際に使用しレビューします!
今回使用していく毛束は左から白髪あり、6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
白髪あり→50%黒髪50%白髪
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分ということでしたのでしっかりと20分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、パッと見た印象では白髪がしっかりと染まっているように見えるんですが、よくみると所々染まりきっていない部分もありました。
白髪染めの場合、薄塗りだと染まり切らないことがあるので特に根本の白髪が目立つ部分はたっぷりと薬剤を塗布しましょう。
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、4〜5トーンくらいの明るさでベージュというよりはダークブラウンのような色味になっています。
続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、こちらもベージュというよりはブラウンっぽさの方が強く出ているように見えます。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、7〜8トーンくらいの明るさで透明感のあるベージュのような色味に染まりました。明る過ぎず暗過ぎず丁度いい明るさだと思います。
こちらが今回検証した毛束4種類になります。(左から白髪あり、6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
サイオスのオレオクリームシリーズの中でもかなり明るい仕上がりになっていますので、なるべく明るく白髪を染めをしたい方に特にオススメになっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、サイオス オレオクリーム ヌードベージュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・オレオクリームシリーズの中でも明るい仕上がりに
・色味はベージュだけどブラウンも混ざったような仕上がりになる
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、サイオス オレオクリーム ヌードベージュ購入を考えている方は参考にして見てください。