今回はパルティから新しくラインナップに追加されたシリーズ、パルティ スモーキーティントカラー シーベットブルー3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
パルティ スモーキーティントカラー シーベットブルー使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】パルティ シーベットブルーを実際に使用しレビューします!
今回検証に使用していく毛束は左から10トーン、13トーン、15トーンの明るさになります。また、こちらはいわゆるヘアマニキュアのような物になるので暗い髪使用してもほとんど効果は出ませんのでご注意ください!
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
13トーン→ブリーチ1回
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
内容量が90gと少し少なめで、「使用量の目安:ミディアムヘア全体」と記載がありますが毛量によっては全然足りないといった方も出てくると思います。個人的な目安としてはボブよりも長い方は2つ以上あると安心して全体を染めれると思います。
通常のカラー剤よりも塗布しやすく全体の馴染みも良い印象で、かなり使いやすそうだと感じました。
放置目安時間が10分ほどということでしたので、しっかりと10分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは10トーンの毛束になります。
10トーンの明るさに使用した場合、かなり落ち着いた明るさで色味は若干グリーンの混ざったネイビーのような色味になりました。
続いて13トーンの毛束です。
13トーンの明るさに使用した場合、先程よりも少し明るい仕上がりで、また色味もグリーン強めのブルーに染まっています。
染める前の髪が中途半端に黄ばみが強いと、このようにグリーンが強く出てしまうのでブリーチ一回の髪にブルーで染めるのはオススメはできません。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、こちらは先ほどの毛束のように緑っぽさは無く少し明るめのブルーに染まりました。ただし色落ちしてくるとすぐに緑っぽさは出てきてしまいますが、ブルーで染めた以上緑っぽく落ちてくるのは仕方がないことでもあります。
こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から10トーン、13トーン、15トーンの毛束)
3つを比較してみても、やはりベースが15トーンの毛束が1番綺麗に染まっていることがわかるかと思いますが、ブルー系のカラーで染める場合はブリーチ1回だと綺麗に染まってくれないので基本的に2回以上してから染めることをオススメします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はパルティから新しくラインナップに追加されたシリーズ、パルティ スモーキーティントカラー シーベットブルーを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・色味が薄めなのでグリーンぽくなりやすい
・個人的にはブリーチ2回以上した明るさに染めるのがオススメ
・普通のカラー剤ではないので暗い髪に使用しても変化は出ませんのでご注意ください
是非、パルティ スモーキーティントカラー シーベットブルーの購入を考えている方は参考にして見てください。