今回は市販のカラー剤、シエロ ローズピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
シエロ ローズピンクを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか？どんな感じに染まりますか？などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】シエロ ローズピンクを実際に使用しレビューします！
今回使用していく毛束は左から白髪あり、６トーン、１０トーンの明るさになります。
白髪あり→５０％黒髪５０％白髪
６トーン→地毛よりも少し明るい
１０トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が２０分ということでしたので２０分放置していきます。
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、６トーンくらいの明るさのワインレッドのような色味に仕上がりました。
こちらは６トーンの毛束になります。
６トーンの明るさに使用した場合、５〜６トーンくらいの明るさで光に当たると赤みのある色味に見えます。
続いて１０トーンの毛束です。
１０トーンの明るさに使用した場合、６〜７トーンくらいの明るさで白髪に染めた時の仕上がりとほとんど同じような仕上がりになっていますね。
こちらが今回検証した毛束３種類になります。（左から使用前の毛束が白髪あり６トーン１０トーン）
シエロシリーズの中でも比較的暗めな仕上がりでにはなっていますがその分色味はかなり濃く深みのあるレッド系の色になっています。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は市販のカラー剤、シエロ ローズピンクを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・白髪がある方でもオススメ◎
・明るさはシエロシリーズの中でも比較的暗め
・白髪がある方は特に色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、シエロ ローズピンク購入を考えている方は参考にして見てください。
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