今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー クリアラベンダーを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
リーゼ 泡カラー クリアラベンダーを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【2023年春新色】リーゼ 泡カラー クリアラベンダーを実際に使用しレビューします!
今回使用していく毛束は左から6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から6トーン、8トーン、10トーンくらいの明るさのイメージなります。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。(※ハケは付属品ではありません)
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20分〜30分ということでしたので20分放置して見ます。
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさで使用した場合、7トーンくらいの明るさで色味はラベンダー感はなく普通のブラウンになっています。
続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、8トーンくらいの明るさでほんのりラベンダー感のあるブラウンのような色味に染まっています。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、11〜12トーンくらいの明るさで光にすかしてみるとかなり透明感のあるラベンダーに染まりました。
こちらが今回検証した毛束3種類になります。(左から6トーン、10トーン、15トーンの毛束)
はっきりとラベンダー感を出したい場合は、15トーン以上(ブリーチ2回)明るくしてから染めた方がいいことが今回の検証結果からわかりました。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、リーゼ 泡カラー クリアラベンダーを3つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・暗い髪に染めてもラベンダー感は出ません
・しっかりとラベンダー感を出したい場合は15トーン以上明るくしてから染めるのがオススメ
・泡カラーは染まりムラにはなりづらいが、垂れてきやすいので注意が必要
是非、リーゼ 泡カラー クリアラベンダーの購入を考えている方は参考にして見てください。