今回は若者に人気の韓国のカラー剤、ミジャンセン アッシュトープグレーを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから下記のリンクから簡単に探せます。
ミジャンセン アッシュトープグレー使ってみたいけど実際使った感じはどうですか？どんな感じに染まりますか？などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】ミジャンセン アッシュトープグレーを実際に使用しレビューします！
今回使用していく毛束は左から６トーン、１０トーン、１５トーンの明るさになります。
６トーン→地毛よりも少し明るい
１０トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
１５トーン→ブリーチ２回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
ちなみにこちらに記載されている使用前の明るさは上から６トーン、８トーン、１０トーンくらいの明るさのイメージなります。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が２０〜３０分ということでしたので今回は２０分放置していきます。
洗い流した状態がこんな感じです。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは６トーンの毛束になります。
６トーンの明るさに使用した場合、明るさは同じくらいで画像だとわかりづらいかもしれませんが、暗いなりにも透明感のあるアッシュ系の色味に染まりました。
続いて１０トーンの毛束です。
１０トーンの明るさに使用した場合、６〜７トーンくらいのラベンダーアッシュのような色味に染まりました。アッシュ系の中でも比較的落ち着いた仕上がりで、尚且つラベンダー系の色も混ざっているという事なので色持ちは良いと思います。
こちらは１５トーンの毛束になります。
１５トーンの明るさに使用した場合、薄らとラベンダーの混ざったようなブルー系のアッシュに染まりました。こちらに関しては色落ちは早いと思いますので、カラーシャンプーの使用をオススメします。
こちらの色味の場合オススメのカラーシャンプーは『ソマルカ アッシュシャンプー』になります。
では最後に同シリーズのダークアッシュと比較をしてみました。
どちらもアッシュ系のカラー剤ですが仕上がりの色味は結構違っていて、今回ご紹介しているアッシュトープグレーの方がブルー系の色味で、ダークアッシュの方がマット（グリーン）系の色味となっています。
また明るさに関しても、アッシュトープグレーの方はダークアッシュよりも若干明るめの仕上がりになっています。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は市販のカラー剤、ミジャンセン アッシュトープグレーを３つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・暗い髪にもしっかりとアッシュになる
・ラベンダーも混ざっているので黄色く抜けづらい
・カラー剤の浸透力がよく比較的ムラになりづらい◎
是非、ミジャンセン アッシュトープグレーの購入を考えている方は参考にして見てください。
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