今回は市販で販売されているオススメのピンクカラー剤8選ご紹介していきたいと思います。必ず役に立つ情報だと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
ちなみにこの記事を書いている僕は、
以上の通りになります。
市販のカラー剤を実際に100種類以上も証している方はほとんどいらっしゃらないと思います。そういった面でもかなり参考になるかと思います。
こちらの記事に載せている写真は全て15トーンの明るさに使用した毛束になります。
より詳しく書いた記事のリンクをそれぞれに貼っており、そちらの記事では6トーンの明るさに使用した場合と10トーンの明るさに使用した場合の検証結果も見れますので、気になるものがありましたら是非ご覧ください。
ホーユー ビューティーラボ ホイップヘアカラー アッシュピンク

内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 泡カラータイプ |
放置時間 | 30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、ラベンダー寄りのピンクになりました。ラベンダーが入るメリットとしては普通のピンクよりも染まりやすく色持ちが良いのが特徴です。
ただし人によってはラベンダーにしか見えなかったりピンク感があまりない色味に見えるかと思います。
ホーユー ビューティーラボ ピンクルージュ

内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | phコントローラー アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ(くし型ノズル) |
放置時間 | 15分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、比較的明るめで少しくすんだ感じのピンクに染まりました。
可愛い系よりも少しクールな印象にみられやすいのかなと思います。放置時間も15分と他のものよりも短時間で染めれるのもポイントの1つですね。
ホーユー ビューティーラボ マニッシュピンク

内容量 | 1剤40ml 2剤80ml 計120ml |
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付属のアフターケア商品 | phコントローラー アフターカラー美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ(くし型ノズル) |
放置時間 | 15分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、上でご紹介したピンクルージュと色味は似たような感じで、それよりも若干明るめの仕上がりになっています。
明るくなることで光に当たるとより透け感のあるピンクに見えるかと思います。
ホーユービューティーン ピンクアッシュ

内容量 | 1剤40ml 2剤88ml 計128ml |
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付属のアフターケア商品 | 直後用シャンプー 美容液 |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 25分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤はピンクというよりラベンダー寄りのピンクに染まりました。ちょうどパッケージの髪色とほぼ同じような仕上がりになっていますね。
こういった色味は色落ちも楽しめるカラーになっていますので、なるべく長くカラーを楽しみたい方におすすめになっています。
フレッシュライト 泡タイプカラー ローズマカロン

内容量 | 1剤30ml 2剤60ml 計90ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーヘアマスク |
薬剤のタイプ | 泡カラータイプ |
放置時間 | 20〜30分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、個人的に今回ご紹介しているピンク系のカラー剤の中で一番おすすめしたいカラー剤になっています。
色味が薄く綺麗なピンクに染まり、泡カラータイプで染めやすく総合的におすすめできるカラー剤になっています。(特にブリーチ毛の方におすすめ)
パルティ やきもちピンク

内容量 | 1剤60ml 2剤120ml 計180ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーセラム |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 20分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、今回ご紹介してきたカラー剤の中でもレッドよりのピンクに染まっているように見えます。
赤みが増すことでより色持ちが良くなるので、色持ち重視の方にはオススメと言えるでしょう。
パルティ 無敵ピンク

内容量 | 1剤60ml 2剤120ml 計180ml |
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付属のアフターケア商品 | アフターカラーセラム |
薬剤のタイプ | 乳液カラータイプ |
放置時間 | 20分 |
染めやすさ |
こちらのカラー剤は、明るい仕上がりになるものの色味がかなり薄い仕上がりになりました。
明るさだけでいうと今回ご紹介した中で最も明るい仕上がりになりますが、その分色味が薄いので色持ちという面では一番良くない色味となっています。
セルフカラーのおすすめピンクカラー8選まとめ
いかがでしたでしょうか?
ピンク系のカラー剤は意外と皆様の想像される原色のようなピンクではなく、ラベンダーピンクやサーモンピンク、ピンクベージュのようなニュアンス的な色味が多いなと感じたのではないでしょうか?
もし原色のピンク系の色に染めたい方はブリーチをしてカラーバターやヘアマニキュア等で染めることをオススメします。