今回は市販のカラー剤、サイオス ブルージュアッシュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきたいと思います。
また、お探しのカラー剤がありましたらこちらから簡単に探せます▶︎▶︎市販のカラー剤 一覧
サイオス ブルージュアッシュを使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どんな感じに染まりますか?などと言った質問に答えていこうと思います。
こちらの商品をを気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
【検証】サイオス ブルージュアッシュを実際に使用しレビューします!
今回使用していく毛束は左から白髪あり、6トーン、10トーン、15トーンの明るさになります。
白髪あり→50%黒髪50%白髪
6トーン→地毛よりも少し明るい
10トーン→ブリーチはしていないが明るめのカラーを繰り返している
15トーン→ブリーチ2回
上記を目安にご自身の髪の明るさを比較して見てください。
容器に記載されている染めた後のイメージはこのような感じです。
中の薬剤などのご紹介は割愛させていただきます。
今回はこちらのカラー剤の放置目安時間が20〜25分ということでしたので20分放置していきます。ちなみに白髪がある方でなるべくしっかり染めたい方は25分放置した方がいいと思います!
洗い流した後はアフタートリートメントがついておりますのでシャンプー後にそちらを使用しましょう。
乾かしていきます。
仕上がり
こちらは白髪ありの毛束になります。
白髪ありの毛束に使用した場合、染める前よりは白髪が染まりましたがそれでも全体の10〜20%程は白髪が残っている状態でした。
こちらは6トーンの毛束になります。
6トーンの明るさに使用した場合、明るさは同じ6トーンくらいで色味は光に透かしてみると若干アッシュ系に染まっているようにも見えますが、実際に肉眼で見てみるとほとんど変化は出ていないように見えました。
続いて10トーンの毛束です。
10トーンの明るさに使用した場合、比較的落ち着いた仕上がりとなりました。色味は暗めのマットアッシュのような色ですね。
こちらは15トーンの毛束になります。
15トーンの明るさに使用した場合、10トーンの時とほとんど同じような仕上がりになりました。ブリーチをしてかなり明るめの色に使用したとしてもグリーン系に染まることもわかりました。
こちらが今回検証した毛束4種類になります。(左から使用前の毛束が白髪あり6トーン10トーン15トーン)
今回ご紹介したカラー剤の名前が、”ブルージュアッシュ”とういことだったのでブルー系に染まるのかと思いきや、グリーン系に染まったので、もし僕と同じようにブレー系に染まると想像されていらっしゃる方は要注意です!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は市販のカラー剤、サイオス ブルージュアッシュを4つそれぞれ異なる明るさの毛束に使用し実際に検証していきました。
では最後にポイントをまとめたいと思います。
・”ブルーアッシュ”という名前だが仕上がりグリーン系のマットアッシュのような色になる
・アッシュ系の色味なので白髪は少し染まりにくい印象
・色むらにならないように塗り終わった後も、何度も塗れていないところがないかチェックしましょう
是非、サイオス ブルージュアッシュ購入を考えている方は参考にして見てください。