当ブログは、紹介する全ての商品を僕が実際に購入、使用し、なるべくわかりやすく簡単に解説しております。
今回はダイソンから発売されたドライヤーの紹介をしていきたいと思います。
【ダイソン Dyson Supersonic ionic アイアン/フューシャ HD01ULFV2IIF】
ダイソン Dyson Supersonic を使ってみたいけど実際使った感じはどうですか?どう言った髪の人にあいますか? などと言った質問に答えていこうと思います。
ダイソン Dyson Supersonic を気になってはいたけどまだ使ったことがない方や、購入を考えている方は是非最後までご覧ください。
ダイソンドライヤーの良いと感じたところ
ではまず初めにダイソン Dyson Supersonicの良いと感じたところからご紹介していきます。
・風量か強い
・熱くない
・思った程重たくない
・フィルターのお手入れが簡単
・2年保証が付いて対応がとても良く早い
では、細かく解説していきます。
風量が強い
→ダイソンの製品を使用した事がある方であれば何となく想像付くかも知れませんが、ダイソン製品って掃除機や扇風機など、どれにしてもとても威力がすごいですよね。ダイソンのドライヤーは美容室で使われているドライヤーの2倍くらいの風量があると感じます。実際にサロンワークの中でお客様の髪を1人が片方の髪をダイソンのドライヤー、もう1人がもう片方の髪を普通のドライヤー2台で乾かした時に同じくらい、もしくはダイソンのドライヤー1台で乾かした方が早く乾いたりする事もあります。
女性の方で髪が長い方は特に髪が乾くのがとても早くなったと実感してくれやすいと思います。
熱くない
→ダイソンのドライヤーはこれまでのドライヤーよりも熱の温度が低くドライヤー中に『あつっ』となることはほとんどありません。もちろん超至近距離で数秒当て続けると熱くはなりますが、普通に使っていて熱いとかんじることはなく、実際にお客様に使用していても『このドライヤー熱く無いですね』というお言葉を沢山頂いております。
思った程重たくない
→一見、見た目だけだと重たいのかそれともそこまで重たくないのかわからないと感じる方も多いかと思いますが、1年半使い続けた感想として、重たいか重たくないかを聞かれたら『重たくはありません!』これまで使用してきて重たいと感じたことは一度もありません。
フィルターのお手入れが簡単

→ダイソンドライヤーではこちらの部分を横に回し外してもらうと

このように外せるのでティッシュやタオル等で溜まってホコリをとってもらいます。
※ダイソンのドライヤー風力が他のドライヤーより強いのですが、はここにホコリが溜まる事で風力が実際に弱くなった?と感じます。
なのでしっかりと定期的に掃除をしてあげましょう。
2年保証が付いて対応がとても良く早い
→使用して約一年が経つ頃、電源を入れる1番大事なボタンが取れてしまいました。
ですが取れても使えるのは使えるのでそのままつかっていました。むしろ、これくらいの事だと修理対象外だと勝手に想像していました。
またネット上でもそう言った理由で修理に出したと言う情報は何も出てこなかったのですが、やはり少し使いづらいと感じダイソンに問い合わせたところ、修理可能との返事があり、問い合わせの電話をした翌日にドライヤーの集荷に来て頂き、そのまた翌日に修理が完了しその日の内に発送して頂けました!(集荷の際にもし修理に送る用の段ボールがない場合は、ダイソンが準備してくれます。)
簡単な修理作業とは言え迅速な対応にはとても感心しました。
ダイソンドライヤーの悪いと感じたところ
では次にダイソン Dyson Supersonicの悪いと感じたところをご紹介していきます。
・コードが短い
・価格が高い
悪いところていっても思いつくのはこの2点くらいでほぼ無いに等しいでしょう。
解説していきます。
コードが短い
→家で使うには問題ありませんが、僕みたいに美容師が仕事で使用する場合延長コードは必須になってきます。これは地味に使いづらいと感じた部分でした。
価格が高い
→価格は定価45000円+税と一般のドライヤーと比べると約10倍くらいの価格はありますので、購入には抵抗がありますよね。僕も美容師じゃなかったら買ってないと思います。
ちなみに僕は新宿のドン・キホーテで購入したのですが、39800+税とお買い得に購入する事が出来ました。都内のドン・キホーテ何店舗が見て回ったのですが同じ39800円で販売されているところもあれば、定価で販売されているところもあったり、少し安くなっていたりと店舗によって違っていました。いずれにせよ、新宿の家電量販店も回ってみたのですが僕がみた限りではドン・キホーテが最安値でした。
他社製ドライヤーと比較
現役の美容師である僕が、1年半以上ダイソンのドライヤーを使い続けて分かった事、また、サロンシェアNo1メーカーであるnobbyのドライヤーと比較していこうと思います!
まずは大きさを比較

大きさはこのような感じでダイソンのドライヤーの方がだいぶコンパクトな感じですね。
ダイソンのドライヤーは縦長にコンパクト形なので長時間ドライヤーを持っていても全然疲れない印象があります。
重量を比較
dyson→697g
nobby→700g
たった3gの差ですが実際に持って見て乾かすとダイソンの軽さがわかります。
ボタン部分を比較
ダイソンドライヤー

ダイソンは全部でボタンが4つあり、
赤丸部分のボタン
→3段階の風速調整
青丸部分のボタン
→4段階の風温調節
黄丸部分のボタン
→電源ボタン(上にすると電源ON)
緑丸部分のボタン
→ボタンを押している間は冷風になります。
ボタンを離すと元の風温に戻ります。
nobbyドライヤー

nobbyのドライヤーは
風速調整が2段階
風温調節も2段階
必要最低限の調節ボタンとなっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
やはりドライヤーにこれだけの金額を出すのは少し抵抗があるかと思いますが、ぜひとも女性の皆様には自信をオススメできる商品となっております。
また何か大切な日などにプレゼントとして送るのにもとても喜ばれるかと思います。
是非ダイソン Dyson Supersonicの購入を考えている方は参考にして見てください。